通信アプリの利用時間が長いほど成績低下


通信アプリの利用時間が長いほど成績低下

仙台市教育委員会と東北大学が中学生を対象に調査

 未成年者のスマートフォン(スマホ)所有が急増する中、仙台市教育委員会は東北大学と連携し、市内の中学生(1~3年生)2万2439人(スマホ所有者1万4282人)を対象に調査を行った。その結果、LINEなど無料通信アプリを長時間使用すると、いくら勉強していても成績が下がるという衝撃的な結果を明らかにした。これを受け、市では今年度から授業などでスマホ・携帯の使用に関する取り組みを始めた。(市原幸彦)


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ