「日米同盟強化は世界の利益」


700

安保法制、成立へ1カ月強の会期延長

 【ワシントン早川俊行】訪米中の高村正彦自民党副総裁は27日、ワシントンの有力シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)で講演し、「安倍政権は日本の防衛体制を抜本的に再構成し、日米同盟をさらに強化しようとしている。この同盟を強化することは日本と米国の国益であり、地域と世界の利益だ」と、政府・与党が整備を進める安全保障法制の意義を強調した。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ