フッ化水素はどこへ行った、話が通じなくなっている日韓


岩松潤貿易管理課長

何処へゆく韓国 「親北反日」の迷路(4)

 日本の戦略物資の対韓輸出規制見直しに韓国は強く反発している。日本が「安全保障上の理由」だと説明しても、韓国は頭から大法院(最高裁)の戦時朝鮮人労働者(いわゆる「徴用工」)判決に対する「経済報復」だと捉え、自由貿易の原則に反するとして、世界貿易機関(WTO)に提訴すると息巻いている。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ