ナンバープレートを大型に 比のバイク犯罪防止法


800

危険、無意味…利用者は反発

 同法の内容はバイクのナンバープレートを大型化し、さらにバイクの前部にも同じものを装着するというものだ。現地では数も大きさも2倍になることから「ダブル・プレート法」などとも呼ばれている。これにより、より遠くからでもナンバーが認識でき、犯人の検挙率アップに繋(つな)がるという理屈だが、バイク利用者や愛好家から猛反発の声が上がったのは言うまでもない。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ