銀座和光のウインドーに「白虎の青い目」
2022年は銀座和光の節目の年、6月には建物の名称も変更
新しい年を迎え、東京・中央区銀座和光のショーウインドーに虎の目が開き瞬きもする「白虎の青い目」をモチーフにしたディスプレーが現れた。
2022年は、服部時計店の小売部門を継承し和光が設立されてから75年。銀座のシンボルとして親しまれる時計塔が竣工(しゅんこう)されてから90年になる。
この節目の年の6月10日「時の記念日」には建物の名称が「SEIKO HOUSE GINZA」に変わり、新たな価値観やライフスタイルを提供する予定だという。ウインドーディスプレーは2月23日(水)まで。