女子ゴルフの稲見萌寧、4部門で表彰


東京五輪で銀「一生に一度の思い出」、意気込み新たに

女子ゴルフの稲見萌寧、4部門で表彰

賞金ランキング1位など4冠を獲得した稲見萌寧=21日、東京都内(代表撮影)

 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の表彰式が21日、東京都内で行われた。2020~21年シーズンの賞金女王に輝いた稲見萌寧が4部門で表彰され、「今までしたことのないような経験をたくさんさせてもらった」と充実した表情で振り返った。

 稲見は平均ストローク1位、JLPGA輝き賞に加え、日立3ツアーズ選手権を連覇したJLPGAチームの一員として特別賞を受賞。東京五輪では銀メダルを獲得し、「一生に一度の思い出という感じになった」。来季に向け「まずは1勝を挙げられるように、そこから頑張っていきたい」と意気込みを新たにした。

 敢闘賞は、ツアー初勝利はならなかったものの賞金ランキング4位に入った20歳の西郷真央。オフはけがをしない体づくりに取り組むといい、「複数回優勝して、強い選手になれるように頑張りたい」と誓った。

 古江彩佳がメルセデス最優秀選手賞と明治安田生命新人賞を獲得。7位で通過した米ツアー最終予選会から帰国後の自主隔離中のため欠席し、ビデオメッセージを通じて「これからもたくさんの方々へ、笑顔と感謝をお届けできるように精進していく」と話した。