吉田正尚選手、室伏スポーツ庁長官を表敬訪問


手紙から始まった交流、五輪金メダルを報告「感慨深い」

吉田正尚選手、室伏スポーツ庁長官を表敬訪問

東京五輪の日本代表として金メダルに輝いたプロ野球オリックスの吉田正尚外野手(左)が16日、室伏広治スポーツ庁長官を表敬訪問した=東京都千代田区(代表撮影)

 東京五輪の日本代表として金メダルに輝いたプロ野球オリックスの吉田正尚外野手が16日、室伏広治スポーツ庁長官を表敬訪問した。

 2017年から陸上ハンマー投げ五輪金メダリストの室伏長官にトレーニングの指導を受ける吉田正は「金メダル獲得の報告ができ、メダルを見せられて感慨深い」と話した。

 今季は首位打者に輝き、25年ぶりのリーグ優勝に貢献した。プロ入り後、腰痛などに悩まされた吉田正が故障しない体づくりを模索する中、室伏長官に手紙を書いて始まった交流。長官は「どん底からよくはい上がった。(けがを)乗り越えて、球界屈指の選手になって五輪で金メダル。こんなにうれしいことはない」と語った。