世界初、漆芸を施したクバの六尺棒が完成


前田國男氏が漆で色付け、球葉の緑化推進協会に引渡し

世界初、漆芸を施したクバの六尺棒が完成

前田國男氏(写真左奥)が漆で色付けしたクバの六尺棒をNPO法人球葉(くば)の緑化推進協会(西田健次郎会長=同右)に引き渡す儀式=沖縄県大宜見村

 県指定無形文化財「琉球漆器」保持者の前田國男氏が漆で色付けしたクバの六尺棒が3本完成し、NPO法人球葉(くば)の緑化推進協会(西田健次郎会長)に引き渡す儀式がこのほど、大宜味村で行われた。

 クバに漆芸を施した六尺棒は世界初。クバは神木として古くから親しまれており、強度があることから古くから空手で使う武具として用いられた。