アジア競技大会カラーでタワーをライトアップ
名古屋市の中部電力ミライタワーで、2026年大会をPR
愛知県で2026年に開催されるアジア競技大会をPRするため、名古屋市の「中部電力ミライタワー」でライトアップが実施されている。大会のエンブレムに用いられている赤、紫、金、緑の4色がタワーを彩る。期間は19日までを予定している。
日本での開催は1994年の広島大会以来となる。ライトアップは、開催都市の愛知県と名古屋市が合同で企画した。エンブレムカラーの赤は太陽、紫は県の花「カキツバタ」、金は名古屋城の「しゃちほこ」、緑は環境への思いを表しているという。