7種類の新作発表、岐阜といえば銘菓「鮎菓子」
岐阜県内の和菓子店6店が考案、各店舗が期間限定で販売
岐阜県内の和菓子店6店が名産のアユをかたどった岐阜市の銘菓「鮎(あゆ)菓子」の新作を発表した。イベントでの販売を目的に考案し、イベント自体は新型コロナウイルスの感染拡大で中止となったが、各店舗が期間限定で販売する。
新作は、飛騨市のリンゴを活用し、カステラ生地がアールグレイ味の「飛騨りんご鮎菓子」、生地にショウガを練り込んだ「こがねジンジャー!!」など計7種類。
製作に参加した店の担当者は「新型コロナで制約を強いられる子供たちに少しでも楽しんでほしい」と願いを込める。