新聞が京アニ放火殺人犯の家庭環境を書かぬのは戦後言論の悪しき風潮


◆罪犯す要因は家庭に

 明治、大正期の慈善事業家、留岡幸助にこんな言がある。

 「仮令(たとえ)父母ありと雖(いえど)も其(その)家庭紊乱(びんらん)して秩序なく、実に罪悪の練習所と異ならず。彼等は実に知らず識(し)らずの間に不善の境遇に陥るを免れず」(『家庭学校設立趣意書』1899年)


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ