都合の悪いニュースは小さく扱い、その批判は容赦なく展開する朝日


◆「君が代訴訟」が決着

 先のワールドカップ(W杯)ロシア大会では試合前セレモニーで、特大の国旗がフィールドに登場し、国歌が演奏されたことは記憶に新しい。

 今さら言うまでもないが、国旗国歌はその国の歴史と伝統をシンボル化したもので、国と国民を愛する象徴的行為が国旗掲揚、国歌斉唱だ。世界では各種の式典で行われ、違和感を持つ人はまずいない。国旗国歌を尊重しない行為は国民への侮蔑と見なされ、非難の対象となる。それほど大切だと認識するので、他国の国旗国歌も尊重するようになり、そこから国家間の友好、真の国際関係が生まれる。


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