日大アメフト問題で「黒幕」指摘する新潮と理事長の“黒い人脈”暴く文春


◆就活で日大生苦境に

 初期対応を誤ったために、痛くもない(実際はかなり痛い)腹を探られる羽目になった日本大学。週刊誌にとっては格好の話題だ。アメリカンフットボールの試合で日大の選手が行った反則を契機に、それを指示したとみられる監督・コーチだけでなく、大学本体の理事長までがメディアの好餌となっている。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ