トランプ米政権で米中戦争が起こるリスクを議論する新年「新報道」


◆警鐘鳴らすナバロ氏

 米中戦争は起こるのか――、そんな物騒なテーマに新年最初のフジテレビ「新報道2001」(8日放送)の議論は及んだ。米国で20日に発足するトランプ政権で新設される国家通商会議の代表に「米中もし戦わば」の著作があるカリフォルニア大学教授のピーター・ナバロ氏が指名され、同氏がその可能性に警鐘を鳴らしてきたからだ。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ