沖縄紙の「銃剣とブルドーザー」の軍用地報道に不都合な政府答弁書


◆基地必要多い高校生

 今年6月、沖縄の県内高校生が中心となって沖縄平和フォーラム2015が開催された。その中で県内28高校の生徒1046人を対象に行った米軍基地に関するアンケートの結果が発表された。地元紙、琉球新報(以下、新報)はこれを「基地是非63%判断できず」との見出しで報じている(6月21日付)。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ