朴政権の思惑と一線を画したローマ法王の訪韓対応を解説した毎日


◆「慰安婦」より「南北」

 フランシスコ・ローマ法王の5日間(14~18日)の韓国訪問が終わった。滞在中に中部都市の大田(テジョン)で記念ミサ(15日)、ソウル・光化門広場で殉教者を「列福」する大規模野外ミサ(16日)、ソウル・明洞聖堂で「平和と和解のためのミサ」(18日)などの日程をこなした。


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