戦前は軍国主義を煽り、戦後は共産主義褒めちぎった朝日135年


◆被害者面はおかしい

 読売は「都知事選を問う」のシリーズで、原発を「時代遅れ」と決め付ける陣営に対して次のように述べている。

 「それは、周辺に核保有国がありながら『非武装中立』を唱えた左翼・リベラル勢力の姿勢と重なる。まるで、外敵に遭遇すると砂の中に首を突っ込むダチョウのように、周囲の環境や現実を直視しない『砂漠のダチョウ』的思考と言っても過言ではない」(26日付)

 なかなか手厳しい批判だが、正鵠(せいこく)を射ている。「非武装中立」を唱えた「左翼・リベラル勢力」の新聞界の筆頭は言うまでもなく朝日である。それも「唱えた」という過去形でなく、現在形で続いている。


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