報道の自由を威圧し言論統制してきた沖縄地元2紙の「リベラル神話」


◆米軍の支援受け創刊

 かつて作家の百田尚樹氏は自民党若手議員の勉強会で講演し、沖縄地元紙の偏向ぶりを語った。その質疑応答の雑談で誰かが「沖縄の2紙は厄介ですね」と言った言葉を受けて「ほんまや、つぶれたらいいのに」と軽口で応えた。会合は私的なもので非公開だったが、左派紙は「沖縄の尊厳・報道の自由を威圧」(朝日)、「言論統制の危険な風潮」(毎日)と居丈高に書き立てた(2015年6月)。


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