正常化合意も各国の思惑さまざま、安定化へ疑問呈するアラブ・サイト


◆包囲されるカタール

 イスラエルとアラブ首長国連邦(UAE)、バーレーンのアラブ2カ国が15日、米ホワイトハウスで国交正常化協定に調印した。仲介に当たったトランプ米大統領は署名式典で「新しい中東の夜明け」と中東安定化へ実績をアピールするが、合意には各国のさまざまな思惑が複雑に入り組んでいる。


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