「靖国参拝」の動機探った文春、米国内反応を綴るニューズウィーク


◆米政権の文化理解は

 安倍晋三首相の靖国神社参拝は、「オウンゴール」(豪紙)だとか、「お粗末な大誤算」(米誌)などと批判されているが、当の首相は「世界中からの批判」(韓国紙)で今後の参拝を控えるかと思いきや、さらに参拝することにも含みを持たせている。その強い思いはどこから来ているのだろうか。

 週刊文春(1月16日号)が「安倍靖国参拝全内幕」の記事でその背景を説明している。それによると、首相は「今回は行くしかない」「約束なんだ」と「長年の親友」に語っていたという。


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