秘密保護法に反対するため西山事件を引き合いに出す毎日の的外れ


◆「不当な方法」が処罰

 特定秘密保護法案に反対する毎日と朝日は、特集や連載を組んで法案潰しに躍起だ。毎日は9月28日付特集で「揺らぐ知る権利」との見出しを立て、「特定秘密を持っている人だけでなく、欺いたり、脅迫したりするなどして秘密を取得した側も最高懲役10年の処罰を明記したことが大きな特徴だ」とし、こう記す。


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