17歳の村瀬心椛、流れよく2位で予選を通過


スノーボード女子ビッグエア、「決勝で全部出し切る」

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スノーボード女子ビッグエア予選、村瀬心椛の3回目の演技=14日、北京(時事)

 女子ビッグエアの村瀬が予選を2位通過した。3回目には決勝へのステップとしてフロントサイド1080(横3回転)を決めるなど流れが良く、2回の合計得点も上々の171・00点をマーク。メダルが期待できる滑りを見せ「ここが本番じゃない。決勝で全部を出し切って、表彰台に上がりたい」と冷静に話した。

 メダル候補として臨んだ初の五輪。スロープスタイルでは10位に終わった。予選を2位で突破しながら、決勝は3回とも転倒。本来の力を発揮できず悔しさが残った。それでも家族との電話や周囲からの「まだビッグエアがある」といったメッセージを励みに、うまく気持ちを立て直した。

 17歳の高校2年生。表彰台なら冬季五輪の日本女子最年少メダリストとなる。決勝では技の難易度を上げ、3回転半の「1260」で勝負するつもり。「自分の持っている技は1080までじゃない。誰よりも格好良く滑りたい」。力強く宣言した。(時事)