民主化へ舵を切ったミャンマー、問われる「期待感の管理」


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日英グローバルセミナー開く

 東南アジアの最後のフロンティアと言われるミャンマーが、半世紀に及んだ軍政から民主化に向け大きく舵(かじ)を切っている。その民主化に日英は何ができるのか。民主化が頓挫しない条件とは何かなどをテーマに3日、日本財団と英国国立国際問題研究所共催による「日英グローバルセミナー」のシンポジウムが衆院第1議員会館会議室で開催された。(池永達夫、写真も)


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