タイ暫定政権、王妃親衛隊グループが台頭


800

「王制護持」掲げたクーデター

 5月のクーデターでタクシン元首相派政権を打倒したタイ軍事政権のプラユット暫定首相(陸軍司令官)は先月末、閣僚名簿を発表した。首相と閣僚33人のうち約3分の1を軍・警察関係者が占め、軍政色が鮮明となった。軍部が政治の舞台に出てきたのは、2008年のクーデターでタクシン派を封印できなかった“失敗の轍(てつ)”を踏まないためだ。(池永達夫)


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ