元ロッテの渡辺俊介投手「都市対抗で優勝を」


新日鉄住金かずさマジックでコーチに就任、登板も視野

元ロッテの渡辺俊介投手「都市対抗で優勝を」

 社会人野球の新日鉄住金かずさマジックでコーチに就任した元プロ野球ロッテの渡辺俊介投手(39)が1日、千葉県木更津市内で記者会見に臨み、2000年以来となる古巣(当時は新日鉄君津)復帰に「都市対抗で優勝を経験していない。それを成し遂げたい」と抱負を語った。

 渡辺はロッテで通算87勝。昨年から米独立リーグなどでプレーしたが、社会人野球で先輩だった鈴木秀範監督の誘いを受けてコーチ就任を決めた。現役は引退しない意向だが、本業は選手の育成だと強調。

 「チームが必要なときに投げる準備はしておくが、自分から投げるとは言わない」と話した。鈴木監督は「本人は体も肩も元気。選手に交じってプレーを見せるのもコーチングだと思う」と述べ、積極的な指導に期待していた。