大分市、職員向け限定ポロシャツでクールビズ


セレクトショップ「SHIPS」と共同で製作

大分市、職員向け限定ポロシャツでクールビズ

 大分市は、若者らに人気のセレクトショップ「SHIPS(シップス)」と共同で、職員向けの限定ポロシャツを製作した。同社の三浦義哲社長が小学校時代を同市で過ごした縁で、市が企画を持ち掛けて実現。購入した職員は、5月から始まった夏場の軽装「クールビズ」で着用している。

 ポロシャツは白地。胸に市章と「OITA CITY」、肩に「SHIPS」の文字が刺しゅうされている。文字は市の「おもてなしカラー」である青で統一。

 職員向けの限定販売で、追加生産や一般販売は計画していない。