ストックホルムは祝福ムード、LEDがお出迎え


受賞者の宿泊ホテル前に、ノーベルの肖像のディスプレー

ストックホルムは祝福ムード、LEDがお出迎え

ノーベル賞受賞者が宿泊するホテル前に設置されたアルフレッド・ノーベルの肖像を模した発光ダイオード(LED)ディスプレー=4日、ストックホルム(時事)

 ノーベル賞受賞者が宿泊するストックホルム市内の高級ホテル前には、賞を創設したアルフレッド・ノーベルの肖像を模した金メダルのディスプレーが据え付けられている。ノーベル財団によると青色発光ダイオード(LED)が使われており、10日の授賞式で本物のメダルを受け取る科学者らを歓迎している。

 宿泊先の「グランドホテル」前に並ぶ四つのディスプレー。青や赤、紫に色を変えながら「ようこそ、私たちの街へ」「おめでとう、ノーベル賞受賞者」と英語でメッセージが浮かび上がる。

 赤崎勇さん(85)、天野浩さん(54)、中村修二さん(60)の3人は青色LEDの開発が評価され、ノーベル物理学賞に選ばれた。北欧の夜を華やかに彩るディスプレーにも日本発の技術が使われ、祝福ムードを盛り上げている。(ストックホルム時事)