モザンビークで季節外れの朝霧が立ち込める


気象局がかなりの地域で洪水の危険を指摘

モザンビークで季節外れの朝霧が立ち込める

 9月も半ばだというのに、今朝も朝霧が立ち込めた。40㍍先のココヤシ、ユーカリ、マンゴーの木々がよく見えない。

 例年なら6月から8月までは冬、9月からは夏である。だが、今年は9月になっても朝方の気温が低いためだろう。現地の人たちは「夏のはずなのに」と季節外れの朝霧に首をかしげる。

 モザンビーク気象局がこのほど、10月から3月までの雨期の気象予報を発表したが、かなりの地域で洪水の危険を指摘している。

 ここ中部ベイラでは、カシューナッツが実をつけなくなって久しい。昨年は、マンゴーがほとんど実をつけなかった。(ベイラ〈モザンビーク〉宝山晶子通信員)