インテル・ミラノの長友、右でも存在感
インターナショナル・チャンピオンズ・カップのローマ戦で
インテル・ミラノの長友が右サイドバックで先発出場し、ゴールを決めた。後半24分にゴール右のスペースに駆け上がってクロスを受け、右足の強烈なシュートを突き刺した。
本来は左サイドが持ち場だが、新戦力の加入もあって右で起用され、いきなり期待に応える結果を出した。
それでも、長友は「アピールできたと思うが、チームメートとのコミュニケーションを高めていけばもっと連動できる。右も左も同じレベルでできないと、先発争いに生き残れない」と自分に厳しかった。(フィラデルフィア時事)






