四国の名産品トッピング、「海賊うどん」考案


「村上水軍」題材の映画「瀬戸内海賊物語」の公開記念に

四国の名産品トッピング、「海賊うどん」考案

 戦国時代に瀬戸内海で活躍した「村上水軍」を題材にした映画「瀬戸内海賊物語」の公開を記念し、四国4県の観光協会などは、四国の名産品をトッピングした「海賊うどん」を考案した。

 トッピングにはイイダコ(香川)、じゃこ天(愛媛)、チャンバラ貝(高知)、鳴門巻き(徳島)など各地の海産物を使用。

 5月末の映画公開から公開終了までの期間限定で、高松市内2カ所のうどん店と香川、愛媛両県が共同運営している東京・新橋のアンテナショップで味わうことができる。価格は高松市内700円、東京800円。