「文教の町」に新庁舎が完成


「文教の町」に新庁舎が完成

 琉球大学があり「文教の町」として知られる西原町の新庁舎がこのほど字与那城の町立図書館の隣に完成し、7日から業務が始まった。敷地面積は1万4303平方㍍で、総事業費は約37億円。

 1階に役場庁舎やホール、保健センター、2階に防災センター、3階に町議会議場や公文書資料室などを備えた複合施設となっている。旧庁舎は建築から46年経過し、老朽化や手狭なスペースのため閉庁した。