スケートボードの13歳西矢「皆さまのおかげ」
地元の大阪・松原の沢井市長を表敬訪問、金メダルを報告
東京五輪のスケートボード女子ストリートで優勝し、日本選手最年少の13歳で五輪金メダリストとなった西矢椛(ムラサキスポーツ)が6日、自身が住む大阪府松原市の沢井宏文市長を表敬訪問した。緊張した表情で「皆さまのおかげで金メダルを取ることができた。応援ありがとうございました」とあいさつした。
西矢は市内にある「スポーツパークまつばら」のスケートパークで練習を積んできた。沢井市長は「勇気と元気をもらえた。本当におめでとう」と祝福し、花束を手渡した。