野球殿堂博物館で代表選手らの用具などを展示


「がんばれ侍ジャパン! ~Road to Gold Medal~」

野球殿堂博物館で代表選手らの用具などを展示

「がんばれ侍ジャパン!〜RoadtoGoldMedal〜」の展示風景(時事)

 野球殿堂博物館(東京都文京区)では、8月31日まで、東京五輪種目である野球競技に出場する日本代表の選手たちのスパイクなどの用具、ユニフォームを展示する「がんばれ侍ジャパン!~Road to Gold Medal~」が開催中だ。

 村上宗隆選手(ヤクルト)や菅野智之投手(巨人)の使用スパイク。大野雄大投手(中日)、平良海馬投手(西武)、森下暢仁投手(広島)の使用グラブなどが展示されている。

 開館時間は、平日13時から17時。土日祝日は10時から17時まで。休館日は月曜日(祝日、東京ドームでの野球開催日、夏休み期間中は開館)。入館料、大人600円、高・大学生400円、小中学生200円、65歳以上400円。

 新型コロナウイルスの感染状況により変更等の可能性があるため、最新の開館情報は野球殿堂博物館のサイトで要確認。