4K画像で北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界


新感覚デジタルアート展「巨大映像で迫る五大絵師」開催

4K画像で北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界

葛飾北斎、冨嶽三十六景「神奈川沖浪裏」の映像(会場イメージ図)

 新感覚デジタルアート展と題し、大手町三井ホール(東京都千代田区)で7月16日から9月9日までの全56日間にわたり開催する。

 日本を代表する絵師、葛飾北斎、安藤広重、俵屋宗達、尾形光琳、伊藤若冲の作品をセレクションし、3面ワイド45㍍スクリーンに高輝度4K映像として投影する。

 また、作品映像をバックに写真撮影も可能。さらにナレーションによる解説で作品の魅力に迫るものとなっている。

 5月21日12時からローソンチケット、チケットぴあ、イープラスでチケット販売を行う。

 観覧料は一般2000円、大学生・専門学校生1500円、中・高校生1000円。小学生以下、満70歳以上は無料。

 問い合わせは『巨大映像で迫る五大絵師』事務局 (電)03(5520)1914(平日10時~17時)または、公式サイトhttp://www.faaj.art