国際的テロリズムによる多数傷病者にどう対応


国際的テロリズムによる多数傷病者にどう対応

東京五輪を念頭に、沖縄県の救急医療関係者がシンポ

 来年開催される東京五輪を念頭に、国際的なテロリズムにより多数傷病者が発生した場合にどう対応するか――。沖縄県の救急医療関係者がその対策を議論するシンポジウムがこのほど開催された。その中で、未配備ヘリの導入の必要性や米軍絡みとなった場合の負傷者搬送の指揮系統のマニュアル化などを求める意見が出された。(沖縄支局・豊田 剛)

 数多くの島で構成される沖縄県は、地理的条件から航空機搬送の重要度が高い。それにもかかわらず、公的・災害拠点病院にヘリポートが一つもない。消防防災ヘリは全国で75機配備されているが、沖縄には1機も導入されていない厳しい現状がある。


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