安保法案に「戦争法案」など無責任なレッテル貼り弄する朝、毎、東京


◆自衛官のため反対?

 「あらゆる事態を想定し、切れ目のない備えを行う」。ふつうの国なら当たり前の話だが、安倍内閣は1年近い論議を経て、先週ようやく安全保障関連法案を閣議決定し、国会に提出した。

 それだけに護憲派の反対キャンペーンは異様だった。同法案に自民党と公明党が合意すると、朝日は12日付1面トップに「『専守防衛』変質」との見出しを躍らせた。同日付社説は「憲法が定める平和主義を踏み外すもの」と決め付けている。


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