リベラル紙が固執する女性・女系推進論は「もうひとつの天皇廃止論」


 思い当たるのは小泉純一郎政権下の2005年に皇室典範改正有識者会議がまとめた「女性・女系天皇容認」の報告書だ。しかし、これは秋篠宮紀子殿下のご懐妊で国会上程が見送られ、翌06年9月に男子親王の悠仁殿下がお生まれになり、立ち消えた。


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