編集局 2015/5/06 フォト [ローカル]
こどもの日の5日、名古屋市東区の徳川美術館で、親子で甲冑(かっちゅう)の着付けが体験できるイベントが開かれた。
参加した友斉照仁さん(35)と透也くん(11)に用意されたのは、平安時代の終わりから室町時代に主流だった「大鎧(よろい)」と戦国時代に使われた「当世具足」のレプリカ。子供用に作られた大鎧でも重さ8キロあるという。
透也くんは「走ることはできるかもしれない」とちょっと強気。親子で互いの甲冑姿を見て笑みがこぼれていた。
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