国際友好新年会で恒例の鏡割り、日米友好を誓う


在沖米国総領事館と在沖米国商工会議所が主催

国際友好新年会で恒例の鏡割り、日米友好を誓う

 在沖米国総領事館と在沖米国商工会議所が主催する第20回国際友好新年会が21日、那覇市のホテルで盛大に開かれ、恒例の鏡割りでお祝いした。

 主催者を代表してジョエル・エレンライク総領事は「基地返還は始まっており、沖縄にとって経済的なチャンスが訪れている」と述べた。

 レイチェル・デイビッドソン会頭は「沖縄は魅力的な観光地で、2016年は好機の年となるでしょう」とあいさつした。