「ふたご座流星群」が出現のピークに
北海道陸別町の「銀河の森天文台」ではっきりと観測
3大流星群の一つ、ふたご座流星群が14日夜から15日未明にかけて出現のピークを迎え、北海道陸別町の「銀河の森天文台」ではっきりと観測された。
銀河の森天文台によると、14日夜は約50人が訪れ、夜空を眺めた。天文台職員の中島克仁さん(44)は「晴れているのに加え、月明かりが少ない方がよく見える。今回は条件が良く、たくさん見ることができた」と話した。
ふたご座流星群は、毎年12月中旬ごろピークを迎える。
3大流星群の一つ、ふたご座流星群が14日夜から15日未明にかけて出現のピークを迎え、北海道陸別町の「銀河の森天文台」ではっきりと観測された。
銀河の森天文台によると、14日夜は約50人が訪れ、夜空を眺めた。天文台職員の中島克仁さん(44)は「晴れているのに加え、月明かりが少ない方がよく見える。今回は条件が良く、たくさん見ることができた」と話した。
ふたご座流星群は、毎年12月中旬ごろピークを迎える。