マツダのスポーツカー「ロードスター」が受賞
今年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれる
自動車雑誌の編集者らで組織する日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は7日、2015年の最も優れたクルマに、マツダが5月に発売した2人乗りオープンスポーツカー「ロードスター」を選定した。マツダの受賞は、昨年の小型車「デミオ」に続き2年連続6回目。ロードスターは4代目で、3代目モデルに続く2回目の受賞となった。
「スポーツカーとして、出来栄えのすばらしさは誰もが認めるところだ」と評価された。
輸入車のインポート・カー・オブ・ザ・イヤーには、独BMWの「2シリーズ アクティブツアラー/グランツアラー」が選ばれた。