編集局 2015/8/04 フォト
新潟県長岡市の信濃川河川敷で2日、「長岡まつり大花火大会」が開かれ、約1万発の花火が華やかに夜空に咲いた。戦後70年となる今回の大会には約56万人(主催者発表)が来場。
戦没者への慰霊と平和への祈りを込め、大型花火「正三尺玉」が三連発で初めて打ち上げられた。このほか、中越地震(2004年)からの復興をテーマにした「フェニックス花火」が今年も登場。
39種類の花火が次々と上空を照らし、川の両岸を埋めた見物客から拍手と歓声が上がっていた。
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