次期政府専用機、「日の丸」カラーを継承


機体側面に流れるような赤い曲線、躍動感を表現

次期政府専用機、「日の丸」カラーを継承

 2019年度に運航を開始する次期政府専用機の外装デザインがこのほど、決まった。国旗をモチーフとした赤白2色の塗装で、垂直尾翼に「日の丸」を描くスタイルは現行機と同じだが、機体側面の赤のラインが流れるような曲線に変わり、躍動感が表現されている。

 政府は昨年8月、2代目の専用機として米ボーイング社の777-300ER型機の導入を決定。整備を委託するANAホールディングスに機体のデザインを依頼していた。同社が提示した複数の候補の中から、政府の検討委員会(委員長・杉田和博官房副長官)が「日の丸」カラーを忠実に継承した案を選んだ。

 政府関係者は「訪問先の国民がひと目で日本のものと識別できるものがいいと判断した」と語った。