東京とカイロをつなぐ、小さな展示会を開催中


新宿地下街「新宿プロムナードギャラリー」で

東京とカイロをつなぐ、小さな展示会を開催中

 エジプトの青年実業家で、日本人向けの季刊誌「エジプト世界駅」編集長を務めるアブド・ジダン氏はこのほど、東京・新宿駅の地下「新宿プロムナードギャラリー」で、小さな展示会「エジプト・ギャラリー・イン・トウキョウ」を開始、ガラスショーケース前を通る通勤客にエジプトの多様な文化・文物を紹介している。

 同季刊誌が主催する展示会の副題は「姉妹都市 東京とカイロをつなぐ」としており、東京都とエジプト観光省が協力。同季刊誌は「日本大好き」というアブド氏がカイロで編集し、2012年から年4回、日本人向けに発刊している日本語のフリーペーパーで、日本ではエジプト人の力士、大砂嵐関も配布人を務めることで有名。展示物は同季刊誌の執筆メンバーや日本・エジプト両国で活躍中のアーティストによる写真、イラスト、アート作品などを並べて、活動報告をしている。

 展示場所は、新宿駅南口から地下道に入り、京王モールアネックスから都庁方面へ歩き、ワンデーストリートの先にある。新宿ワシントンホテルと新宿NSビルの中間になる。3月末から始まった第1回展示会は4月25日まで。その後、新宿駅西口地下の明治安田生命ビル下で第2回を5月23日まで開催。8月22日から9月5日までは、銀座のプロムナードギャラリーで第3回を開催する予定だ。

 アブド氏は「多くの人々にエジプト文化が奏でる奥深さ、美しさを感じ取っていただき、より一層両国の理解と交流が深まっていければ」と語っている。