編集局 2015/3/01 フォト [ローカル]
安倍晋三首相は28日、福島県郡山市の東原喜久田復興公営住宅を訪れ、住民と意見交換した。
昨年12月に完成した同住宅には、東京電力福島第1原発事故で被災した同県大熊町からの避難者が多く入居。
首相との意見交換会で参加者からは、「これから先のことを考えると不安」「娘と暮らせると思っていたが、また一人になってしまった」といった声が上がり、首相は「体や心のケアにもちゃんと寄り添って力を入れていきたい」などと語った。
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