「そうだね」「うんうん」対話できるロボット


「CommU(コミュー)」と「Sota(ソータ)」

「そうだね」「うんうん」対話できるロボット

 対話ができるロボット「CommU(コミュー)」(手前左)と「Sota(ソータ)」(同右)。科学技術振興機構(JST)と大阪大学などが開発した.

目を動かして「そうだね、うんうん」など人間さながらの自然な言葉を話す.

今後は認知症や自閉症など、対話が重視される福祉分野での活用を目指す。Sotaは7月をめどに販売、価格は10万円以下の予定。