編集局 2015/1/16 フォト
京都市下京区の真宗大谷派の本山・東本願寺で、阿弥陀堂の修復作業が進行中だ。堂内では、約30万枚の金箔(きんぱく)がすべて手作業で押されている。
本尊である阿弥陀如来の浄土の世界を表しているという。現在の阿弥陀堂は1895年に建てられ、修復工事は今年中に完了する。(15日撮影)
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