「地球歌の日コンサート」被災地復興呼び掛け


東京・大田区の平和の森公園で、童謡や唱歌を熱唱

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 歌で平和と東日本大震災の被災地復興を呼び掛けるチャリティー「地球歌の日コンサート」(主催、地球歌の日実行委員会」が9日、東京都大田区の平和の森公園で開かれた。

 同コンサートは、震災を風化させないため、「わたしたちはあの日を忘れない~被災地に緑を、こどもたちに楽器を」をテーマに開催。歌手の菅原やすのりさん(地球歌の日代表)は、被災地や大田区の子供たちのほか、会場に集まった人たちなどと一緒に「春よ来い」「ふるさと」などの童謡や唱歌を熱唱した。

 菅原代表は「被災地を回っていますが復興はまだまだです。お互いに支えあって頑張っていきましょう」と呼び掛けた。また世界文化遺産の京都総本山醍醐寺の桜のクローンの苗木「太閤千代しだれ」(住友林業(株)提供)の目録が、被災地の宮城県南三陸町と東松島市の代表に贈呈された。同団体は、8月8日を「地球歌の日」として世界各地で平和を訴えるコンサートを開催している。