宮城県気仙沼市で被災の「海の市」が復活


鮮魚や水産加工品の物販店、すし店など12店舗が開業

宮城県気仙沼市で被災の「海の市」が復活

本格的に営業を再開した観光施設「海の市」=19日、宮城県気仙沼市

 東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市の観光施設「海の市」が、本格的に営業を再開した。震災前は年間100万人が訪れていたが、津波で被災して休業に追い込まれた。このほど、建物を改修して全面復活した。

 鮮魚や水産加工品の物販店、すし店など12店舗が開業。被災状況やサメの生態などを紹介する「気仙沼シャークミュージアム」も見どころの一つとなっている。オープン当日に来場した市内の主婦(70)は「気仙沼の海産物をたくさん買ったので、いろんな人に送ろうと思う」と笑顔で話した。