東芝神奈川が厚い攻撃、一気の頂点


バスケットNBLで初代王者に、和歌山に3連勝

東芝神奈川が厚い攻撃、一気の頂点

ファイナル第3戦で和歌山を破り、ナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)初代王者に輝き、表彰台で歓喜する東芝神奈川の加々美(中央)ら=24日、東京・代々木第2体育館

 主力の外国人2選手が負傷離脱した和歌山を序盤から圧倒した。4-4から辻のシュートで勝ち越すと、第2クオーター開始直後まで連続27点の猛攻で一時は31-4に。

 リバウンドの争奪戦で優位に立ち、外角からのシュートが面白いように決まった。第1クオーターだけで辻の3本を含む5本の3点シュートを成功させるなど、前半で試合をほぼ決めた。

 今季得点王のファジーカスを中心に、どこからでも得点を重ねられるのが強み。「先発の5人は視野が広い。点も取れてパスもさばける選手がそろっている」と司令塔の篠山。日本リーグ最終年の昨季はプレーオフ決勝の最終第5戦で敗れたが、悔しさを晴らした。